No. テーマ
0404 「病院の経営をどうみるか 
〜病院経営競争時代・品質管理さらに資金調達は如何に〜

 大学や企業が共同で初の病院格付けを3月中旬に設立、病院の安定性など5段階に格付けしている。今後、格付けは重要な要素の一つで財務情報である。しかし、現病院会計準則は、民間企業ではすでに導入されている時価会計、退職給付会計等は導入しておらず、従来設立主体の違いにより会計基準が相違する場合があり、格付けに必要とされる比較可能な財務情報になっていなかった。
 厚生労働省は、財政改革の一環として、また全ての病院施設の比較可能性を確保することを目的として2004年度より新病院会計準則を導入。また、医療法人会計基準や格付けで評価される経営内容についても解説する。

講義内容


T.新病院会計準則の概要
 1)改正が必要になった背景
 2)財務諸表の改訂
 3)会計制度

U.現行病院会計準則の概略
 1)基本的な考え方と財務諸表の体系

V.現行病院会計準則と新病院会計準則
 1)一般原則
 2)重要な会計方針について
 3)重要な後発事象と追加情報
 4)新たな会計基準
  @リース会計 Aソフトウェア会計 B退職給付会計
  C金融商品会計 D税効果会計 E補助金の処理
  Fたな卸資産 G純資産 H消費税の処理
  I本部費の処理

W.キャッシュ・フロー計算書
 ・概説
  @表示方法 A直説法 B間接法 C計算書の見方

X.附属明細書
 ・種類
  @純資産明細書 A固定資産明細書 B貸付金明細書
  C借入金明細書 D引当金明細書 E補助金明細書
  F資産につき設定している担保権明細書
  G給与費明細書 H本部費明細書

Y.格付け
 1)医療費の格付け(日本の病院格付け基準)

Z.自治体病院
 1)自治体病院の経営
 2)自治体病院の独立行政法人化

講 師 戎井 重樹 先生
        ●監査法人トーマツ 公認会計士

日  程 2004年 7月24日(土)開催 ※会場参加型は終了しました。
    (※No.0404のCD−ROMのお申込は、こちら)
時  間 13:00〜14:40 (100分)
対  象 公認会計士、税理士、FP、企業経営者、経理・財務部門幹部・担当者など
※ご関心のある方は、どなたでも参加できます。
会  場 YMCAアジア青少年センター 9階ホール
〒101-0064 
東京都千代田区猿楽町2-5-5                   【会場MAP】
参加費 国際会計教育協会 正・準会員  4,200円(税込)
国際会計教育協会 賛助会員  6,300円(1名/税込)
公認会計士・税理士・FP(AFP/CFP®  8,400円(税込)
一般参加(上記以外の方) 10,500円(税込)

 ※上記、参加費には、資料代が含まれます。(※CD−ROMの詳細は、こちら)

CPE履修単位 2単位 ※3
 ※1 日本公認会計士協会の会員・準会員の方々は、「会場参加型(ライブ)」および「通信研修型(CD-ROM)」共2単位になります。
 ※2 税理士の方々は、「会場参加型(ライブ)」および「通信研修型(CD-ROM)」共2単位になります。
 ※3 日本FP協会の会員の方々は、「会場参加型(ライブ)」の場合は
2単位、「通信研修型(CD-ROM)」の場合は1単位となります。