No.0201「ゴーイング・コンサーン情報の開示についての論点整理」

日程  2002年11月16日(土)開催
時間  13:00〜16:00
会場  日本教育会館

 バブル経済崩壊以来、企業破綻が相次いでいるにも関わらず、その兆候について直前の有価証券報告書などには、リスクの指摘は全くなされておらず、企業監査のあり方を改めて問われている現状です。ゴーイング・コンサーンに関する監査基準のあり方及び経営者の適切なリスク開示の問題点などについて解説いたします。また、開示が必要とされるリスク情報についての主要な論点を整理していきます

セミナー内容
GC情報の開示について 倒産危険企業の判別
はじめに 2−1 グレーゾーンの判別
企業価値評価の基礎 2−2 アルトマン・モデル
1−1 割引超過利益モデル 2−3 倒産判別関数の作り方
1−2 割引超過利益 2−3−1 マッチペア・サンプル
1−3 残余利益 2−3−2 計算
1−4 資本コスト 2−3−3 判別関数の例
1−4−1 期待株価収益率 2−3−4 判別関数の能力
期待株価収益率の計算例 2−3−5 わたくしの研究室では
1−4−2 加重平均資本コスト おわりに

講師 高田 敏文先生
       ●東北大学大学院経済学研究科教授
       ●日本監査研究学会理事
       ●公認会計士試験2次試験委員

著書・論文
       ●『SEC会計連続通牒 1』(共訳著 中央経済社 1998年)
       ●『公認会計士の外見的独立性の測定』(共著 白桃書房 2001年)
       ●『ゴーイング・コンサーン情報の開示と監査』(共著 中央経済社 2001年)
         ・・・・・2002年日本監査研究学会研究奨励賞受賞
       ●「監査人独立性要因の分析へのレンズモデルの適用」『研究年報』
        (『経済学』東北大学1999年、1999年度日本内部監査協会・青木賞受賞)
        『中間監査とレビュー』(『現代監査』 2000年)
        『企業継続能力特記事項の情報価値』(『会計プログレス』第2号 2001年) その他多数

翻訳書
       ●『内部統制の統合的枠組み』[理論編][ツール編](共訳 白桃書房 1996年)

 平成14年11月16日(土)日本教育会館にて講演