No. テーマ
0101 わが国の会計業務に及ぼす国際会計基準(IAS)の影響」 

 昨年10月6日.7日、神戸ポートピアで行われました『IAAER国際会計研究学会』の講演でブライアン・カーズバーグ卿(国際会計基準委員会事務総長)、ゲルハルト・G・ミューラー(米国財務会計基準審議会委員)は、日本の公認会計士、会計学者の国際会計に対する取り組み方、FASB、IOSCO、IASB、SECへの取り組み方について厳しい指摘をされた。その事は、日本経済新聞(2000.10.7記事)にも掲載され、特に今後の業務に及ぼす指針ともいうべき事を発せられたことは見逃せない事実であります。このたびの研修会では、その趣旨、現状、未来、そして今後どのように対応すべきかなどを平松一夫教授に語ってもらいます。

講義内容


・IASBの組織改革の背景と現状の分析および新IASBの方向性
・旧IASCから新IASBに委ねられた課題
・IASと各国・日本の会計基準の相違分析
・わが国の会計基準の課題
・わが国の新会計基準設定主体への期待とIASBとの関係、国際的認知のための条件
・会計を巡る各国(アジア)を論じる中で、日本の役割として期待される点
・会計のグロバリゼーションが進む中、わが国のCPAの果たす役割、あり方
・今後の国際会計教育の重要性とあり方

講 師 平松 一夫 先生
        ●関西学院大学商学部教授 国際会計研究学会(IAAER)事務局長)

日  程 2001年 7月 2日(東京)開催 7月12日(大阪)開催